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どうも、久しぶりになりましたが皆様お元気でしょうか??井上 亮です。
6月21日、ついに「Epoch」がリリースされました!!ハイレゾ先行配信では4位という好スタートで、先行発売した町田Noiseでも沢山買って頂き感無量です、ありがとう!!
リリース翌日にはメンバー揃ってデビュー当時からいつも大きく展開をしてくれているタワーレコード新宿店様、タワーレコード渋谷店様、そして名古屋に住んでいた10代の頃から大好きだったヴィレッジヴァンガードの下北沢店様でも今回展開して頂いているとの事で挨拶へ行ってきました。
本当に今回も大きく展開してもらい感謝しかありませんし、売り場に立つスタッフさんの情熱に圧倒されました。
CDが売れない時代だと世間では言われてますし、現実そうなんだろうなと思うわけですがCD屋さんは素敵な場所ですよ。居るだけで色んなアーティストを知れますし、自分のその時の気持ちに合う音楽がすぐ見つけれて最高です。
昔は好きなアーティストの作品を買いにいく感じでしたが今は何か楽しいモノはないかなー?なんて本屋さんへ行く感覚でいくと更に楽しめると思うので皆も別な視点で遊びに行ってみてはどうでしょう??
しかし今回のリリースには何か個人的には運命を感じるんだよなー。
前作の時はアルバム制作企画、製作費用の管理、スタッフブッキング、ギャラ交渉、メンバー・スタッフのスケジューリング、スタッフミーティング、関東主要小売店への営業、インストアライブブッキング、新作を売るためにフェス関係への年間アプローチなど一年かけてほぼ一人でやってきて、上手くいかない事も多々あり正直「こんなに苦労するならもう新しい作品とか作りたくないな・・・」とバンド運営に対して若干ウンザリしていた所に今回お世話になったファブトーン宮西さんとライブハウスでたまたま出会い「とりあえずご近所だし軽く飲もう!」と言われ「怪しいぃー」と思いつつ会ってみると、凄く情熱的に話をしてもらい、最後ほろ酔いで店を出て駅前で帰ると思っていたら「ちょっと待って!もうちょい飲んで話そう!」と突然コンビニにダッシュしてハイボールを買ってきてもらい「あっ!もうこの人にRe-trickの音楽託したい!」とアルコールで回った頭でかんじたのがちょうど一年前。
そこからまた前向きに色々考えれるようになってアルバム構想が出来てメンバーと話し合いや制作に関して詰めて宮西さんとやり取りを重ねてレコーディングにこぎつけたのが今年2月(一ヶ月ずれ込んだけど)。
そしてPV撮影やインタビューなど色々と準備して頂き宮西さんとのあの飲んだくれミーティングからちょうど一年後の6月21日に無事リリース。
作品に関しては毎回の事ながら最高傑作だと言ってきているけれど、今回は本当の意味で新たな一歩を踏み出していると思う。
新曲も今までにないアプローチ、再録の曲に関しては今のバンドがどれだけ調子がいいのかを音で表せている。
活動再開から沢山の方々、沢山のアーティストとコラボしたりして作品を作ってきた三人の答えが今回の「Epoch」なのかもしれない。
運命というか宿命のようにしてできた新作「Epoch」、どうか世界に広がりますように!!
井上 亮
どうも、暑いですね。
ブログのタイトル、決して重大発表やお願い事なんかの意味じゃありませんよ。
映画「メッセージ」を見てきたんですよ。そのちょっとした感想を書こうかなと思ったのです。
でもネタばれみたいな事はしたくないのでとっても浅い内容になりそうな感じムンムンだなこりゃ(笑)
何を隠そう俺は大の宇宙系・異性人系の映画が昔から大好きでして、小学生の頃はプレデターとエイリアンを母親がノイローゼになるくらいまでしつこく繰り返し見ていたものです。
「ロードオブザリング」みたな壮大なファンタジーも好きなんだけどやっぱりそこまでドキドキしないんですよね。
ちなみに俺は高校生の頃に超近距離でUFOに遭遇した事もあるんですよ、これ本当に。だから余計に楽しいのかも。
この「メッセージ」に関しては公開前から楽しみにしていて、ようやく昨夜見に行けたんだけど・・・・これ最高ですね。
この類の映画の中で今までに無かった切り口を最後に見せてくれました。中盤もダラつく事もなくしっかり布石も回収するので大満足。また映画館で見ること間違いなしですね。
音響効果でも話題になってましたが、異性人の出す音は「宇宙戦争」のトライポッドみたいに重低音が効いていて不気味。最近の異性人の音はこの音が一番しっくりくる気がする。
ストーリーは「コンタクト」と「インターステラー」よりな展開を見せますが・・・・これ以上言うとネタばらしになるので書けないな。
「フォースカインド」のようなどす黒さもなく、異性人系が苦手な人も見やすい仕上がりになっていますので一度見てみてください。
映画の中で印象的だったセリフで「彼らは(異性人)は時間軸に捉われていない」というのがあって、その感覚によりまったく別次元の移動(タイムワープ)が可能なんだというモノがありました。
まー映画の中での話だけど、なかなかいい言葉だなーって。
自分が常識だと思い込んでいる事ばかりに捉われていると何も新しい考えや出会いも作れないんだな、とか思いまして。
楽しい事をする時には他人に迷惑をかけないレベル前提で常識から外れて考えてみたいし、そういう人が好きで自分もそういう人間になりたいと思いました。物事を考えたり実行する時に「世間一般の常識」ばかり念頭において考えちゃうなんてつまらないしね。
井上 亮
どうも、井上 亮です。
ゴールデンウィークも終わってまたいつもに日常だなーって街を歩いてると感じるけど皆さんはどうでしょうか?
ってかどんなゴールデンウィークを皆さんは過ごしましたか??俺は安定の平常運転でした。いや、少し酒を飲む機会が多かったかな?
ゴールデンウィークの話なんてどうでもいいんだ、今日はそんな話をしたいわけじゃない。
タイトルを見て「あっ!!あの人!!」と思う人から「は??だれこの人?」と思う人もいると思う。
詳しく話すのも面倒だし、この人の名前でググれば情報なんてすぐに得る事なんて簡単だからすごく手短に話すよ。
青山佳代っていうボーカリストは我らが菅原敏が前面的にプロデュース(作曲・編曲含む)をしていて、菅原 敏のもう一つの音楽性を表す際には必ず必要なアーティストなんですね。
俺も何年も一緒に演奏してきてるんだけど常に新鮮なのに王道をいくような歌声を繰り出す魅力的な人です。
Re-trickとも何回も共演しているし、一緒にCD出してるんだけど、今回はついに青山佳代が完全なソロで作品を出すということで先日PVも公開されたんですね。
残念ながら今回の作品にはマーシーは参加していないけど敏さんと俺は演奏者としてがっつり参加していて、本当に納得できる作品に仕上がっています。
敏さんがRe-trickでは見せない表情も沢山あるし、全曲オリジナルという事で佳代さんの歌詞、そして俺の大好きな作詞家である柿沼さんが作り出す歌詞の世界観が敏さんの作るメロディー、佳代さんの歌声によってどこまでも広がる世界観がもうなんともいえないくらい素敵なんですよ。
Re-trickとは全く違う感じに初めは聴こえると思いますが、本質的には同じだと思うんですね。
だから是非みんなにも聴いてほしくてブログに書きました。
是非聴いてみて下さい。。
井上 亮
もうすぐ4月も終わる。ゴールデンウィークに突入したパリピーも沢山いるんだろうな。
俺もゴールデンウィークみたいな長期じゃないけどちょいと連休があるわけで、どこか行こうかな?なんて考えてみたんだけど、この時期はどこに行っても混んでいて最低な光景しか思い浮かばないからいつも通り過ごそうと決めた。
昔から人ごみが嫌いで、吉祥寺とかよくライブで行く街ですら実は歩くのが苦手だったりする。とにかく何処に行くにしても人間だらけで自分のテンポで歩けない街は「早く夜中になって人が減らないかなー」なんて事ばかり考えて歩いてる。だから基本どの街も夜中は好き。だって自由に好きな速度でウロウロできるし酔って千鳥足になっても人にぶつかる事もないし。そうなってくると夜中まで飲み屋が沢山営業している吉祥寺とか最高になってくるわけで、俺の中で勝手に吉祥寺は夜に本当の姿を現す街!っていう位置にいる。
そういえばこの連休、知り合いの家族はディズニーシーに行くといっていたな。どうか窒息死しないで無事に帰還してほしい。
ディズニーランドには20年前に小学校の卒業旅行って名目で友達と3人で行ったんだけど、今はどんな感じなんかな??
俺の場合、親友のテツヤっていうアホがパレードを追いかけたまま行方不明になり人混みの中を4時間以上探した忌まわしい記憶のせいであまりいい印象が残ってないんだけれど(迷子のアナウンスがあそこでは出来ない決まりが当時はあった!)、なんか現実離れしていて不思議な所だったな。
あとこの時期は交通事故が多い。ニュースでも痛ましい内容のモノが増えるし、どうかドライバーの方は安全運転で。歩行者の方は車なんか信用しないで青信号でも慎重に渡ってくださいね。どちらにせよ怪我なんかしたらRe-trickのライブに来れなくなるし・・・。
連休唯一の楽しみである仲間内での飲み会に備えて俺も怪我しないように家に引きこもることにします。
では!!
井上 亮
どうも、亮です。
先週に新譜より「Cadence」のPVが公開されたと同時に詳細も出ました。
新曲5曲と、俺が居ない時のアルバム「Evidence」と「Dig out」からベスト盤的な感じで曲を選んで再録しました。
北尾さんのベースはウッドで俺はエレキなわけなんで表現の仕方とか全然方向性は違うし、北尾さんのベースは好きなんだけど、やっぱり俺だろ!!と仕上がった曲を聴いている時に感じてしまうわけですよ。Re-trickのベースは俺しかいななんですよ、俺っ!!w
まー新譜の詳細は後でのせるからここ最近の事を書くかな・・・・。
最近はよく映画を見る。映画館にも行くし、家でも見るし。
家だと昔懐かしい映画を見るかな。今日はプライベートライアン見たよ。映画館では先週キングコングを見たな。パッセンジャーも見たわ。
一駅離れた所のパルコに映画館が入っていてさ、家でやることやってレイトショーに間に合いそうならのんびり歩いていけるからそんなに気合も入れなく鑑賞できるから助かってる。映画って少し離れた所に行くとさ、なんか服装もだし変に気合い入れないといけなくない??俺はそういうタイプだから近所のレイトショーに寝巻きでふらっと行けるのが本当に楽で好き。人が少ないのも良い。
人が少ない所が比較的好きなんだけど、俺のライブには沢山人が居て欲しい矛盾・・・・。
うむ、まとまらん。今日はこんぐらいにしておいたる!!
Re-Trick Album『Epoch』
2017/06/21 release
01. Black Flow
02. Basquiat
03. Cadence
04. Stream of Pieces
05. Blue Motion
06. Folk Song
07. Prelude
08. Movement
09. YAKARA
10. Inner Flame
11. Chant
12. Retrospective
¥1,852 (税別)
FBAC-024
FABTONE Inc.
とんでもなく間が空いてしまった。
昨夜のライブで「ブログを再開しますわ?」なんて軽いノリで宣言しちまったし、約束は守らないとね。
あっ、井上 亮です。
そもそもなんでブログを止めてたのかというと、普通に面倒くさかったからですね。
以前の記事を読み返してもらえばわかると思うけど、9割近く俺が書いている。
何かを俺じゃなく二人に発信してほしい時はお願いして書いてもらっているくらいで、そもそも書きたくなければ無理に書いてもらってあの二人の重荷になるくらいならもういいんじゃないかなーって思い始めて、だったら俺も無理してバンドの事を一人で発信するのは面倒だから書かなくていいや。という考えに至った次第。
ツイッターも個人では発信してるし、バンドアカウントの管理もしてるからそこで動きはチェックしてくれよ!と考えてたわけだ。
しかし、俺が好きなバンドとか、新しく見つけたバンドのHPなどを見たときブログとか更新されてないと何故だか「あっ、ここ活動してねーな」みたいに感じてしまうわけさ。内容よりも更新されてるだけで「おっ!このバンド生てるじゃん」って何だか嬉しくなるよね。
でもまた一人でバンドの情報をしっかり発信しなきゃ!!みたいにはもうやらん。
必要な告知はもちろんする。それは大前提だ。
ただそれ以外は肩の力をかなり抜いて日々感じる下らない事や、マイブームの事とか個人的なことを書いていこうと思ってる。
まーバンドの告知以外は「井上 亮の日々」みたいな感じでうけとってください。
とりあえずさ、6/21に新譜でるからね、これかなりヤバイ内容になってるから!!
ジャケなどの公開が許可されたら詳細だしますのでよろしくお願いします。
井上 亮
昨日町田NOISEにお越しくださった皆様、スタッフの皆さんありがとうございました!
新作「Marble」を発表して初のNOISE、やっぱりめちゃくちゃ楽しかったー!
いつも通りと言いたいところですがなぜかいつにも増して爆発しちゃうんですよねwどこまで増すんだっていう。
何度ライブしてもこのお店の雰囲気は大好物です。お客さん、スタッフさん、メンバーでライブを作りあげていくとよく言いますが本当に実感できる会場がまさにこの町田NOISEだと思います。
自分はよく帰宅する時にその日あったことを思い起こして反省なりするわけなんですが、こんなに皆が笑顔になってハートフルな気持ちで帰宅できるなんて俺は幸せだなと思いながら帰るわけなんです。
でも頑張り過ぎて疲れているせいか思いにふけながら車の運転してるとたまに道間違えて超凹むんですけどね。昨日は油断しちゃダメだと自分に言い聞かせていたのでセーフでしたw
幸せな気持ちで帰宅できるのって素晴らしいことだとNOISEでライブをすると毎回思うんですよ。昨日は亮がMCでNOISEの後継者を探すときはまず俺に連絡くれと言うくらいメンバー共々皆が愛してるお店なのですw
あ、あとタワーレコード町田店さんで陳列されているCDが完売しているとお客さんから聞きました。めちゃくちゃ嬉しいです&ありがとうございます!
もっともっとバンドのクオリティを上げて皆さんに恩返ししなければ!
「いっつもありがとう!!」
こんにちは。井上 亮です。
ここ数日は天気も良くて気持ちのいい風もふいていて心も安らぎますね。
4月17日の先行発売ライブ、4月24日の全国リリース、そして4月29日の渋谷タワーレコード1Fでのインストアライブの間は本当に目まぐるしい毎日で「俺、生きとるんだなー」とわけのわからん思考回路になっていました。
メンバーとも顔を合わす機会も多くて、何を感じているのかが何となく分かるってのも嬉しい事の一つでした。
実はタワーレコード限定で特典のポスターが付くんですけど、そのポスターの発送作業は我々3人でしたんですよw
さすがにポスターの枚数も多いし大きさも結構デカいんで、レーベルのスタッフさんに申し訳ないという事で夜に会社に集まって作業したんですよ。
さすが長年バンドをしているだけあって3人の連携プレーは素晴らしいモノがありましたね。音楽以外でもちゃんと機能していましたw
話が少しそれた・・・・。
ひとまずインストアライブを終えて、まだまだこれからガンガンと活動していく訳ですが、この17日から29日までに思った事を伝えたいのです。
まずリリースに関わってくれている方々には表現のしようがないくらい感謝をしています。ありがとう!しか言葉が見つからない。
今回のアルバムを取り扱ってくれているショップの方々、そして大々的に展開してくれているタワーレコードさんにも本当に感謝しております。取り扱ってくれている全ての店舗さんに挨拶にいきたいです。
そしていつも応援してくれている皆様、ライブに駆けつけてくれる皆様がいる事に自分は本当に幸せ者だと感じております。
インストアライブの時も沢山のファンの方々が駆けつけてくれた事に感動してお昼なのにとんでもないテンションで演奏できました。
まだまだビシバシ突き進むわけですが、とにかくこの気持ちを伝えたかったのです。ありがとう!!
井上 亮
「Marble」制作チーム。左より世界の松本様、髭界の貴公子菅原敏、俺、ドラムを取ると何も残らないマーシー、いつでも元気な冨田様、そして我らが駿東アートディレクター!
ここでも、ライブでも、何回も告知してきましたが、ついにリリースですよ!!
新作「Marble」が今日リリース・・・・それだけで泣きそう・・・・。
メンバーはもちろん、沢山の方々の応援なくしては作れなかったアルバムです。
もう何も言わなくて、ただ「CD聴いてくれ!」とだけ言いたいくらいの最高傑作です。
ここまでくるのに本当に多くの方から勇気と力を貰いました。
毎回ライブに来てくれる人、応援してくれる人、親身になって相談にのってくれる人・・・・・
全ての関わってくれている皆に感謝の言葉しかありません。
こんな俺が言っても説得力ないですけど、みんな愛してます!!!
井上 亮
どうも、井上 亮です。
昨日はカメラマンの冨田さん、ディレクターの駿東さんと一緒に久しぶりに撮影へ行きました。
メンバーがビシッと決めて撮影するのは凄く久しぶりだったのでなんだか新鮮でしたし、普段はライブでしか「魅せる」という行為がないので撮影に慣れるまで少し時間もかかってしまいましたw
その後はもう一人のカメラマンである松本さんも合流してまだ発売前ですが、ひとまず昨年末から制作に協力してくれた中心メンバーで打ち上げしてきちゃいました。
こうやって皆が揃ってワイワイ色んな話をしながら呑むのは初めてだったのですが、凄く楽しかった。
昨日は午前中にCDと特典のポスターも届きまして一安心したのかちょいと呑みすぎてしまいましたね。
あと数日で発売ですが関係者の方々、作品を取り扱ってくれる店舗さんにも喜んでもらえるように多くの方々に「Marble」を届けていきたいです。
昨夜は帰りの電車の中で「これからが本当のスタートなんだよな」と酒の回った頭の中で考えてました。
まずは先行発売ライブ、気合入れて演奏しようと思います!!
井上 亮